太田ライオンズクラブ：群馬県太田市

6月19日(木)、マリエール太田において今年度の最終例会が開催されました。
今年度は新たにクラブ内アワードを創設し、年間を通じてクラブの為にご活躍いただいた方々を、感謝を込めて表彰させていただきました。受賞者の皆さん誠におめでとうございました！
2021-2022年度の活動はこれにてひとまず一区切りとなります。小林会長・橋本幹事・森山会計、そして各副会長並びに担当委員長の皆さん、1年間大変お疲れさまでした！
いよいよ来年度は、クラブ創設60周年記念事業の開催年度となります。次年度会長エレクトの大谷幸良Ｌ、記念事業実行委員長の黒田雪久Ｌ、よろしくお願いします！

6月2日(木)、マリエール太田において6月度第1例会が開催されました。
今回は、医療用ウィッグ(かつら)の無償提供事業等を通じて、小児がんや脱毛症等の疾患により頭髪を失い悩む子供たちやそのご家族のサポート活動に取り組むNPO法人Smiles for Children Japan理事長の伊谷野眞莉愛さんをお迎えし、法人設立に至った経緯や現在の活動状況を伺いました。
現役大学生でありながらNPO法人の代表として支援活動に奔走する伊谷野さんの体験談には、普段私達が見落としがちな支援の大切さやご苦労が感じられ、ライオンズクラブとしての奉仕活動について改めて考えさせられる、大変貴重な機会となりました。

5月19日(木)、5月度第2例会が開催されました。
長引くコロナ禍の影響により、予定された奉仕活動に一定の制約を設けざるを得なかった今年度ですが、ドネーション(寄付金)の実績は例年を大きく上回っています。
日常の何気ない出来事をきっかけに、今日も沢山の会員からドネーションをいただくことができました。皆さん本当にありがとうございます。
TT(テールツイスター)川上Lの奮闘ぶりにも大きな拍手を送ります！
後半は例会恒例となりました『10(テン)ミニッツ』のコーナー、第7回目となる今回は『私の人生70年』と題して、小林英夫Ｌが幼少の頃より今日まで辿った波乱万丈の足跡を、様々なエピソードを交えつつユーモアたっぷりに話してくれました。
小林L、ありがとうございました！

5月12日(木)、マリエール太田において5月度第1例会が開催されました。
冒頭、昨年の4月以来活動を共にした野口和彦Ｌに代わり、新しく須永修司Ｌが私達の仲間に加わる旨の紹介がありました。
野口L、今までありがとうございました。そして須永L、よろしくお願いします！

4月23日(土)、太田ライオンズクラブ杯・第44回太田市スポーツ少年団軟式野球大会の決勝戦及び閉会式が開催されました。
決勝戦にふさわしい好ゲームと、ひたむきにプレーに打ち込む子供たちの純粋な眼差しに、応援に駆け付けた小林会長以下担当役員のメンバーも大きな感銘を受けました。
優勝は旭サザンクロス、準優勝は綿打小リトルフレンズ、３位はリトル宝雄でした。
各チームの皆様、おめでとうございました！

４月21日(木)、マリエール太田において4月度第2例会が開催されました。
今月16日に開催されたライオンズクラブ国際協会333-D地区第68回年次大会において、クラブ在籍50周年褒章を受けられた宮下Ｌと、新入会員3名を獲得した功績に対し国際表彰を受けられた横山Ｌにそれぞれ表彰状が伝達され、坂本薫Lにはメルビン・ジョーンズ・フェロー(MJF)の称号伝達とともに記念のラペル・ピンが贈られました。
宮下Ｌ、横山Ｌ、誠におめでとうございます！そして坂本Ｌ、いつもありがとうございます！
例会後半の『10(テン)ミニッツ』コーナーは深澤Ｌの登場です。戦前の創業以来、社会インフラとしての郵便配送事業に長く携わり、現在では介護事業にも進出しながら地域密着型のサービスを推し進める仕事の一端を映像を交えて話してくれました。
深澤Ｌ、ありがとうございました！

４月7日(木)、4月度第1例会が、新年例会以来3カ月ぶりに開催されました。
今回は、当クラブが協賛させていただいた「ESCAPE IN OTA」事業の主催者である太田青年会議所様より担当委員5名の方々をお招きし、事業の開催報告を伺いました。
未来を担う子供たちの育成や魅力あるまちづくりに情熱を傾ける若い皆様の真摯な取り組みを、当クラブはこれからも応援させていただきます。

1月6日(木)、マリエール太田において新年最初の例会が開催されました。
新種の変異型ウィルスに負けないよう、令和４年が健やかで明るい１年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願いします！

12月21日(火)、群馬県立特別養護学校において「ふれあい集会」が開催されました。
例年は児童・生徒と会員が一堂に会し、体育館で一緒に演奏や劇などを楽しみますが、新型コロナウィルス感染防止の観点から、昨年に続き今年もサンタクロースに扮した10名の会員が各教室を回り、子供たち一人一人にプレゼントを届けました。
大きな白い袋を背負ったサンタの登場に、子供たちは大喜びで、校舎のあちらこちらで大歓声が上がりました。
子供たちの弾ける笑顔を見るにつけ、プレゼントを手渡す側であるはずの私達が、逆に抱えきれないほど大きな贈り物を受け取ったような、とても幸せな気持ちにさせてくれる素敵なクリスマスとなりました。

12月16日（木）、年内最後となる12月第二例会(忘年例会)がマリエール太田にて開催されました。
新型コロナウィルスの感染拡大以来、長らく中止を余儀なくされた夜間例会ですが、今回は感染防止対策を施した上で２年ぶりの開催となりました。
長引くコロナ禍に疲弊しながらも、仲間同士が顔を合わせ互いの苦労をねぎらい、来たる新たな年が皆にとって明るく素晴らしい年となるよう祈りながら、静かな中にも笑顔の絶えない、味わい深いひとときとなりました。
皆さん、どうぞよいお年を！

12月2日（木）、マリエール太田において新入会員オリエンテーションが開催されました。
毎年このオリエンテーションで示される情報は、入会後間もない会員の礎となるもので、クラブが地域社会においてどのように機能するのか、自分たちの役割が何なのかを理解し、ライオンズクラブ国際協会と地区の全体像を把握するための貴重な機会となります。
今回は、2020年度中盤以降に入会した7名の会員が参加、講師としてお迎えした星野前年度地区ガバナーの講義を熱心に聴き入る姿がとても印象的でした。

12月2日（木）、12月度第1例会がマリエール太田において開催されました。
今回は国際協会333D地区第1R(リジョン)第2Z(ゾーン)の齋藤仁ZC(ゾーンチェアパーソン)をお迎えし、厳粛な雰囲気の中で開会です。
冒頭、入会10周年のモナーク・シェブロンアワードが小林英夫Lに、ライオンズサポーターピンが、同じく小林英夫L・小林知司会長にそれぞれ授与されました。
後半は、皆様からご好評をいただいている例会恒例『10(テン)ミニッツ』のコーナーです。
今回は吉田Lが講師となり「ラジオ体操を正しく知ろう」と銘打って、体操が生まれた歴史的背景や、そこに組み込まれた13項目の動きに求められる本来の体の動かし方について、参加会員と共に身振り手振りで実演してもらいました。
いやぁ、目からウロコのラジオ体操物語。吉田Ｌ、ありがとうございました！

11月16日(火)、第一副会長杯ゴルフコンペ並びに取切戦(年間クラブチャンピオン決定戦)が、玉村ゴルフ場において、伊勢崎LC第32回チャリティゴルフ大会に併せて開催されました。
穏やかな天候のもと、栄えある年間クラブチャンピオンには吉川Lが輝き、同時に開催された伊勢崎LCチャリティゴルフ大会では、当クラブの大谷Lが見事優勝しました。
吉川L、大谷L、誠におめでとうございました！
次回、第二副会長杯の開催は来年春を予定しています。皆様、優勝目指して頑張りましょう！

11月18日（木）、11月度第2例会がマリエール太田において開催されました。
クラブ会員の長期にわたる奉仕を表彰するモナーク・シェブロンアワードは、入会後10年目から5年刻みで、最長75年間の奉仕を讃えるライオンズクラブ国際協会の表彰制度です。
このたび入会50周年の宮下L、同30周年の中島Ｌ他6名の会員に伝達されました。受賞者の皆様。誠におめでとうございました！
続いて例会恒例『10(テン)ミニッツ』のコーナー、今回は田村Ｌの登場です。
自動車製造業に携わる会社員として社会人のスタートを切った後に独立、一旦は造園業の世界に身を投じ様々な経験を積んだ上で、かねてより取得していた国家資格を生かし一念発起で現在経営する不動産事業を開始するまでの苦労や、経営者としての信念を誠実に語ってくれました。田村Ｌ、ありがとうございました！

11月4日（木）、11月度第1例会がマリエール太田において開催されました。
例会冒頭、新入会員入会式が開催され、今年度４人目の新しい仲間をお迎えすることができました。
新入会員の谷和宏Ｌには、小林知司会長からお祝いの言葉と入会記念ライオンが贈られ、さらにスポンサーを代表して小林英夫Lからラベルボタンとランチョンバッチが装着されました。谷L、どうぞよろしくお願いします！
後半は、下山Ｌによる例会恒例『10(テン)ミニッツ』のコーナーです。
私たちが普段何気なく使っている事務用デスクや会議テーブルの天板高にも、作業効率だけでなく組織の業務効率を高めるねらいが込められていることがとても良く理解できました。下山Ｌ、ありがとうございました！

10月21日（木）、10月度第2例会がマリエール太田において開催されました。
冒頭、小林会長からライオンズクラブ国際財団(LCIF)への寄付者である大谷Ｌに、メルビン・ジョーンズ・フェロー(MJF)の称号伝達とともに記念のラペル・ピンが贈られました。
続いて、群馬県アイバンク理事の黒田Ｌより、小林会長と早川Ｌに群馬県アイバンク一般賛助会員の委嘱状が伝達されました。
後半は、對比地Ｌを講師に迎え、例会恒例の『10(テン)ミニッツ』のコーナーです。
私たちが普段あまり目にすることが無い自動車板金の作業工程を、動画を交えて大変分かりやすく説明してくれました。
對比地Ｌ、ありがとうございました！

ライオンズクラブでは、1917年10月8日テキサス州ダグラス市において開かれたライオンズクラブ国際協会の第１回大会を記念し、 毎年この日を「ライオンズデー」として世界一斉に奉仕活動を実施します。
当クラブでは、今年も大谷幹線のライオンズ桜並木において清掃活動を行いました。
約60年前、当クラブのチャーター(創立)メンバーが、心を込めて植樹した苗木たちは、 今や全長2�qに渡る桜の名所として市民の憩いの場となっています。
来年の春は、皆がマスクを外して心静かにお花見できるよう祈りながら、 早朝から30名の会員が気持ちの良い汗を流しました。

コロナ警戒レベル引き上げによる２カ月間の休止を経て、久々の例会(10月度第1例会)がマリエール太田において開催されました。
例会冒頭、新入会員入会式において３名の新しい仲間をお迎えすることができました。
フレッシュな３名の新会員には小林会長から入会記念ライオンが贈られ、各々のスポンサー会員よりラベルボタンとランチョンバッチが装着されました。
大澤俊之Ｌ・對比地紀仁Ｌ・尾花浩史L、どうぞよろしくお願いします！

７月度第２例会が、７月15日（木）マリエール太田において開催されました。
開会にあたり、当クラブの女性会員に向けて、歴代会長の宮下Ｌ、乾Ｌ、中島Ｌによるライオンズスカーフの贈呈式が執り行われました。
２１世紀の成熟社会において、多様化・高度化する時代の流れを敏感にとらえ、しなやかな感性を生かし社会貢献を続ける我がクラブの女性会員に大きなエールを送ります。
　後半は、木村Ｌによるスピーチ『10(テン)ミニッツ』が行われました。
モータースポーツの世界に身を投じ、世界を転戦した経験を、実体験を踏まえ生き生きと伝えてくれました。
木村Ｌ、ありがとうございました！

７月度第1例会が、７月１日（木）マリエール太田において開催されました。 佐野前年度会長から小林知司新会長へ認証状・姉妹提携協約書が伝達された後、 小林会長の手による開式ゴングが高らかに打ち鳴らされ、いよいよ新年度のスタートです。
まだまだ先が見通せないコロナ禍ですが、新六役、委員長のフレッシュな顔ぶれが印象的で、希望に満ちた例会となりました。
皆様、１年間何卒よろしくお願いします！